ワンデバ建築日記 施主点検
建築日記は一応完結させましたが、細々したことをチマチマ書いときます。
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順不同です。今回は施主点検。
施主である私と、現場監督が立ち会って、建築の状態を見る。
と言っても我々施主は素人であることが多いと思いますので、まぁ細かいとこをチェックする感じです。
ウチが「ここどーなの?」と言ったのは
内装パネルの割れ
これ、今住みはじめて約半年経ってわかりましたが、
バンバン割れます。そこらじゅう割れます。
なので、建ててる最中に割れるのは全然不思議じゃないです。
監督にも一応同じこと言われましたが、結構目立つ箇所だったので、とりあえず直してもらいました。
(パテで補修)
階段手すりのすき間
これも気付いちゃったので…。
パテ補修。
あと写真無いですが木ダボの浮き具合が気になったのでそこも直してもらったり。
あと1番大掛かりに直してもらった箇所があります。
階段と壁の間にある隙間
これ、標準かはわかりませんが、図面通りだとこうなるらしいんですね。
木の伸縮を考慮してるのかもしれませんが。
15mmぐらいの隙間で、指は余裕で挟まりそうな雰囲気。
後でなんかあって
「あの時言っておけば…」
とかなるのもイヤだったので、なんとかしてもらうように頼んでみました。
で、どうなったかというと
このように!
大工さんがいい感じに板を挟み込んでくれて、違和感無く仕上げてくれました。
なんかここに関してはこれが標準の方がいいと思う。
あとは塗装とかかなぁ。
多分他メーカで無垢フローリングやってる所なんかと比較すると、
BESSの塗装は荒いというか、ラフな仕上がりに見えるはずです。
これがいいのか悪いのか最初よくわからなくて、監督にも相談しました。
でも最終的に住んでみると、しっくりくるんですよねー不思議と。
これは塗装に限らず他の部分も。
まぁでも、人生史上最高額の買い物なので、ちょっとでも気になるところはどんどん言った方がいいと思います。
以上!