薪棚計画6
屋根を作ります
前日までに柱立てたので、今日完成させたい!
今日は屋根の骨組みから。
今回作ってる薪棚初号機は奥行き約50cmで、
前後の柱の高さを5cmズラした、いわゆる一寸勾配にしてます。
勾配の話は知ってる人からしたら当たり前かもしれませんが、
私は最初すごい悩んだので一応書いときます。
何を悩んだかというと、角度です。
何度にすりゃいいかピンとこなかったんです。
で、色々調べたら、角度で考えなきゃいいみたいですね。
結局傾斜をつけたい柱と柱の間の高さをどんだけズラすかってだけで。
傾斜つける場所の幅×0.1が一寸勾配。0.2なら二寸勾配…っていうらしいです。
以上。初歩的な話でしたw
というわけで屋根をつけるためにナナメの横板を取付けます。
クランプで固定して、両側同じ傾斜になるように。
屋根用の横板も置いて確認してからねじ止め。
こんな感じに。
なんか寸出しテキトーだったわりにちゃんと出来てて驚いてます。
現物合わせで作ってるからだと思いますがw
でも現物合わせが一番ですね。間違いない。
継ぎ目の塗装出来ないけども。
んで、二段目の棚もつけます。
ここまで来て思ったんですが、背面側が思いっきり空いてるのが気になる。
裏側からパネル材張って塞いでもいいんだけど、
隣家の敷地に入ってまでやるのはマズイしなぁ…
で、とりあえず2枚ほど張ったんだけど、
その後塗装やってたら思いっきり夜になったのでここで終わり。
明日でラストのはずです。